2016年9月25日日曜日

Bontrager R3&R4 Tire(ボントレガーR3タイヤ)とContinental Granprix & GP4000S2(コンチネンタル グランプリタイヤ)を比較!

ロードバイクタイヤの鉄板「Granprix 4000」とBontragerのタイヤを比較しました!

ネット上でも評判の数が少ないBontrager(ボントレガー)のタイヤ達。「TREK御用達」というイメージが強くて、使用レビューの数が少ない模様。という訳で、現在最も評価の高いであろうContinental Granprix&4000 S2と比較してみます!

スペックが分かる「重量」と「TPI」とは
カタログを開くと、必ず掲載されている2つの数値は以下のような要素を含んでいます。

1.重量→ホイール外周部の軽量化により「加速性能の向上」「低慣性化=少ない入力でタイヤを転がせる」という利点が生まれます。

2.TPI→「Threads Per Inch」の略で1インチあたりのケーシング(=ひも状のタイヤの骨格)の本数。多いほどタイヤはしなやかで路面追従性が高いとされています。

では二つの数値をそれぞれのグレードで比較してみましょう!


5,000円台タイヤ:R3 Tire VS Granprix
大体のお客様が、交換時期を迎えると購入する価格帯の対決です!小売り希望価格は共に5500円の2製品をチェックしましょう!

1.重量(700x23c): R3→190グラム / Granprix→225グラム
タイヤ1本の重量はボントレガーに軍配が上がりました。その差は35グラム。タイヤ1本200グラム中の割合は2割弱というところで、侮れない重量差です。実はボントレガーのクリンチャータイヤ(Rシリーズ)は価格帯別/サイズ別で最軽量になる事が多いです。

2.TPI値: R3→120TPI / Granprix→180TPI
TPI値の高さ(=しなやかさ)ではGranprixが優勢です。先ほどボントレガーのコスト別重量では右に出る者はいないという話をしましたが、TPI値ではコンチネンタルのタイヤも同じことが言えます。しなやかさがあるという事は安定したライディングに繋がるという事なんです。



7,000円台タイヤ:R4 Tire VS Granprix 4000S2
高パフォーマンスを期待する価格帯となりますが、果たして数値はどのように違いが出るのか。最近注目度の高い700x25cサイズでチェックしました。

1.重量(700x25c): R4→185グラム / Granprix 4000S2→225グラム
こちらも重量ではボントレガーが一歩リード。5000円台タイヤと比較しても差は開き、45グラムの違いがでました。ここまで軽いR4の耐久性はどうなの?と聞かれるんですが、タイヤ特性は短寿命設計ではなく、3000km程度持ちますよ。

2.TPI値: R4→220TPI / Granprix 4000S2→330TPI
こちらのTPI値は重量と真逆の結果が出てきました。330TPIという数値はかなりの高密度ケーシングです。これこそがコンチネンタルタイヤの「売り」でもあると言えます。ボントレガーも220TPIで製品を触ってみると、しなやかさをイメージさせるのですが、一歩及ばないですね。

結果的にはボントレガーのタイヤはコンチネンタルと比較して、軽量。また、しなやかさではコンチネンタルタイヤに分がある。という結論が出ました。どのタイヤも万能という訳ではないですが、タイヤ選びの参考になると思います!

ボントレガータイヤの実測計量
えてして、重量というのは「カタログ値」という魔法にかかっていることも多く、実際の製品には誤差があることもしばしば。190グラムと表記されたR3タイヤを当店の電子はかりで計量してみました。

結果は187グラムということで、-3グラムのうれしい誤差となりました。悪い誤差もあるとは思いますが、±3グラムの範囲内なら許容できるかな?と思います。

30日満足プログラムでボントレガータイヤを試してみよう!

個人的にはレビューが少ないだけで、胸を張ってお勧めできるタイヤなんです。が、結局のところ試してみないとわかりませんよね。そんな方は「30日満足プログラム」が便利です。

30日満足プログラムの利用手順※1
1.タイヤを購入して使用してみる。
2.満足できない場合は、レシートと現品を30日以内に持ち込みで返品・交換可能!
※1:交換工賃はプログラム対象外です。

実際の性能を体感してみると「思っていたより良いタイヤ」と評価を頂く事も多いです。という事で、ボントレガーのタイヤを使ってみましょう!