2016年9月20日火曜日

Dura-Ace R9100(デュラエースR9100) / Deore XT M8000(デオーレXT M8000) / METREA(メトレア)の情報解禁!

SHIMANO(シマノ)パーツの新製品発表会でチェックした情報をお届けいたします!

今年の夏前から予告されていたDura-Aceの新モデルをはじめ、MTB向けコンポーネントや新しく登場した「アーバンバイク向けパーツ」などの盛りだくさんの新情報をご紹介いたします!





Dura-Aceは「R9100」シリーズへ。
ワイヤー式はより快適に。Di2は機能的な面で進化

今年の情報解禁から、最も注目されている「Dura-Ace」の新モデルについて。いろいろな情報サイトで詳細が出回っていますので、本記事では店長・東が「ずばり新しいモデルはここが変わった!」という点をご紹介いたします。

1.スプロケットのチタン使用率の増加、クランクセットの素材変更などの軽量化
ワイヤー/電動変速共通のパーツは、より軽量化しました。高価なチタンを用いたスプロケットは耐摩耗性という点でも優れています。クランクについても、重量シェイプはもちろん、ペダリング時に掛かるパワーを受け止めるアーム部分を改良したとの事。

2.ワイヤー式STIレバーのストローク量が少なくなり、ストレス軽減!
Di2に対して、ワイヤー式の「人車一体感」を好む方に朗報です!R91系のSTIレバーはレバーの押込み量(ストローク量)が14%~23%少なくなりました。また、変速操作に必要とする力も、少なくなっています。素早い変速が可能になり、ストレスは軽減される傾向にあります。

3.Di2は「シンクロシフト」「ワイヤレスでのセッティング変更」が可能に。
電動変速システム(Di2)は、機能面で大きなアップデートがあります。シンクロシフトと呼ばれる、ギアの伝達効率を考慮したセミオートマシステムが新たに搭載されます!このモードをONにしたとき、わずらわしいフロント/リアのギアポジションを意識した変速から解放され、1回のアクションでDi2システムが最適なギア位置へ変速を完了させます。
この機能については、別途解説記事をUP予定ですのでお楽しみに!

4.パワーメーター付きクランク登場!詳細はもう少し先にわかります!
先行情報の中でも期待の高い「SHIMANO製パワーメーター付きクランク」ですが、登場は確実となりました。2017年の前半にはリリースされます。しかし、まだ詳細は明かされていないため、情報は追ってご紹介したいと思います。


Deore XTにDi2バージョンが登場!ますます独自の進化を遂げています

MTB系コンポーネントは、総費用の兼ね合いからカスタムに一番選ばれる「Deore XT」を取り上げたいと思います。

1.Di2登場!XTR譲りの機能が手に届く価格で手に入ります!
すでに手に入る状態となっていますが、改めてご案内したいのが「XT Di2」です。電動変速はMTBのようなシビアコンディション下で、その力を更に発揮します!XTRやこの度Dura-Aceにも採用された「シンクロシフト」はXTにも搭載されます。また正確無比な変速を可能にします。これまでXTRしかDi2の選択肢が無かったのですが、XTならXTRの約半分の費用でDi2化可能です!(15万円程度)

2.ワイドタイヤフレームに対応する1x11変速やギアアイテムが登場!
ファットバイクに加え、29+や27.5+といった「ワイドタイヤ規格」が業界を席巻していく中、最適化されたギアがXTグレードに投入されます。それが上の写真にもある「フロント30Tシングルギア&リア11-46Tのメガレシオスプロケット」です。フロントシングル化によりチェーントラブルのリスクは軽減され、46Tという超低速ギアは登り坂でもワイドタイヤフレームをグルグル回せます。

クロスバイクやフラットバーロード向け本格派モデル「METREA(メトレア)」は、こだわりの一台にオススメしたい仕上がり

近年、クロスバイクやロードバイクでもフラットバーカスタムした車体を好んで乗車するスタイルが確立してきました。しかし、本格的なカスタムをしようとすると…「MTBかロード系コンポを流用する」事しかできませんでした。そんな方へシマノからのご提案です。

1.街中から中距離のサイクリングカバーする最適なギア比に設定
メトレアのコンセプトは「街中を駆け抜け、移動を快適に」というような実用的な一面を見せています。スポーツではないユーザーに向けた最適な「42Tシングルギア」「46x32Tダブルギア」を用意してきました。カジュアルな服装でも乗車できるよう、削り出しのメタルな質感漂う「バッシュガード」が標準装備されています。

2.こだわりの一台に仕上げる高品質パーツを採用
メトレアは「シティバイク版Dura-Ace/XTR」のような高級コンポーネントを目指しています。性能はもちろんの事、愛車の品位を高める質感をもった「こだわり」があります。それでいて4万円台からのカスタム費用と非常にリーズナブル!※1

※1フロントシングル仕様、変速系のパーツ代のみ

2017年のコンポーネントのご紹介は以上ですが、この記事に書ききれないほどの詳細な情報を仕入れてきています!詳しく知りたいとお考えの方は、店長の東(あずま)までおたずね下さい!(メールやお電話でもOKです)